女の子男の子イメージ
こんなのが違法ドラッグ

若い人が狙われてる!

ドラッグ写真

これらの多くは、かわいいデザインやパッケージ、おしゃれに聞こえる別名など、若者をターゲットにして販売されています。

デザイナーズドラッグ、ストリートドラッグ、ケミカルドラッグの別名があります。別名を付けて販売するのは、第1には、「危険な薬物」であることをごまかすためです。別名で呼ぶことで、罪悪感(ざいあくかん)を薄める働きや、同じ別名を話すことで、仲間意識を醸成(じょうせい)させることも狙っています。

デザイナーズドラッグは、麻薬や覚せい剤の形を少し変えた(デザイン変更)したものの意味です。 別名はたくさん出てきますし、時の流れとともに使われる「別名」も変わっていきます。 これまでに出てきた代表的な別名を、「おしゃれな別名」と思っていた人もいるでしょうが、これから紹介するものは、みんな麻薬に指定された成分の別名です。

「ゴメオ」、「フォクシー」、「MM」、「マジックマッシュルーム」、「エクスタシー」、「GHB」、「デイトリッパー」等 薬事法(やくじほう)で「指定薬物(していやくぶつ)」として取り締まり対象となる予定のものを例示すると次の別名があります。 亜硝酸(あしょうさん)アミル類は「ラッシュ」に代表される違法ドラッグです。「ニトロ」、「ニトライト」とも呼ばれています。 ケミカルドラッグの一種のトリプタミン系通称「ミプト」は「ゴメオMIPT」、「ミプティーキューブ」と呼ばれています。

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麻薬といっしょだよ
Don't take Drugs