体に対する作用は、興奮作用(こうふんさよう)(アッパー系)、麻酔作用(ますいさよう)(ダウナー系)、幻覚作用(げんかくさよう)(サイケデリック系)などで、人によっては、異常なまでの神経作用(しんけいさよう)を発することがあります。 人への作用も、麻薬や覚せい剤と同じような構造なので、ほとんど同じと考えたほうが良いと思います。 一度、薬物を使用すると、より強い刺激を求めるようになり、だんだんエスカレートしていき、別の麻薬や覚せい剤に手を出すことになります。
※1そして、自分の体はぼろぼろとなり、見た目は判らないが、脳に穴があき、取り返しのつかないダメージが残ります。 また、自分自身を傷つける「自傷」
※2や他人を傷付ける「他害」に至り、家庭崩壊や、友達をなくすことになります。